2017/04/02

皆さんこんにちは。kaiyatoです。 今回は、「レインボースネークヘッドを飼育する。」で話していきたいと思います。
レインボースネークヘッドとは?
スズキ目 タイワンドジョウ科に分類される魚でインドのアッサム州北東部で生息しています。
全長は、スネークヘッドでも小型で20センチから30センチ程度。
光沢のある緑、赤の斑模様で色彩が鮮やか、色彩を由来する名前だそうです。
飼育して思ったのが、顔に似合わず、気性が荒いこと(笑) さすがに、大きな魚には攻撃などはしませんが、同じサイズの魚にはつついたり、噛んだりします。 なので混泳もいろいろと考えてからの方がいいと思います。
ちなみに、スーネークヘッドはもともと単独で飼育するのが一般的ですが、どうしても混泳を考えているかたは口に入らないサイズの魚、あるいは、小型にポルプテルスなどが可能だと思います。ポリプテルスもあまり大きくならないような種類を! (セネガルスやパルマスなど。)
レインボースネークヘッドは古代魚と同じように、空気を吸って呼吸ができるので、時折、水槽上に来て酸素を吸いに来ます。
なので飛び出しにも注意した方が良さそうです。 飛びだしても、噂では10度前後であれば3から4日生きられるといいますが、、、
飼育する際には、飛び出して星になり、ショックを受けるよりかは、蓋を頑丈にすることをおすすめします。
また、気性の荒さから同種族、気性の荒い魚やスネークヘッドより大きな魚などはスネークヘッドのストレスとなる可能性があり、ちゃんと隠れ家などを用意しておくことや混泳を考えることが必要となります。
実際に自分でも混泳を行っており、仲良くできるか注意をしながら様子を伺っています。
やはり時折、喧嘩したり、襲われたりすることがみられており、その環境に、全員が慣れるかは未だ検証中ですが、仲良くやってもらいた思いと願いがたくさんですね。
混泳している種類は、ポリプテルスセネガル、デルヘッジ、スポテッドガーです。
混泳姿も載せています。 これから飼育する方や、考えている方、楽しいく癒される飼育ライフをするために、今後も、自分自身、学びながら古代魚、魚達と寄り添っていきたいと思います。
今回は、短い内容でしたが同種でも難しいく、混泳する魚も検討するという、難しい魚のスネークヘッドですが、きっと環境により仲良くしたり、個体差などもあるのかと思っています。 水槽内で仲良く泳いでいる魚達を眺めながら癒される空間、魚達が生き生きとできる環境作りはとても大切なことだと感じました。
皆さんも、楽しいアクアリウライフを送ってください!! では、次回まお会いしましょう!!
kaiyatoでした(^ ^)
コメント
Im obliged for the blog post.Really thank you! Really Great.
by oil orgy 2016年1月2日 8:50 AM